みなさん、どおもこんにちは!
ずっきーです。
4月に入ってようやく、結構、いい天気の日が続いていますね。
今年に入ってから、この3ヶ月間、冬にも関わらずすっきりした日が少なかったので、
本当にようやく、という感じです。
そんな天気の中、わが家の3月の太陽光発電量はどうだったのでしょうか。
2月までは、雨やくもりの日が多かったですが、3月もそんなに変わらない印象です。
恒例の報告です。
2019年3月の発電量
もう、発電量がどのくらいだったのか、いきなり行ってみましょう。
2019年3月の発電量は、、、
1,210kWh
でした。
結果としては、トホホ・・・です。
昨年が良すぎたのもありますが、想定値に対しても+11%と奮わず。
まだ、太陽光稼働してから3年目なので、まだまだ希望としては、想定値を2割近くは上回ってもらう必要があります。
が、この有り様。
実績値をまとめた表を載せます。
今年に入ってから、さんざんですね、ホント。
参考値として、1月と2月の結果も載せていますが、この3ヶ月間の合計値での比較でも84%となっています。
まったく、たまらんです。
天気ばかりは、どうしようもありませんが。
その天気を見ていきましょう。
まさか、故障と言うこともないでしょうから、天気の実績を見て検証です。
南大阪エリアの3月の天気
いつものように、
気象庁のホームページから過去の天気を見ていきます。
これを見ますと、何と降水量は、昨年3月よりも減っています。
意外にも昨年の6割程度となっています。
ただ、そうですね。
思い返してみると、雨にあたって会社に行った日はそんなになかったかな。
ただし、どんよりとした重苦しい日が多かった。
さらに、朝晴れていてもすぐに昼過ぎには曇るなど。
その証拠に日照時間で言うと昨年に比べて7割くらいでした。
3割も少ないって。
ひどくないですか。
その中、発電量は昨年の8割で済んだのは、まぁまぁ頑張ったと言えるかも。
気温が昨年より少し高かったので、発電効率は上がったのかもしれませんが、誤差かな?
まとめ
相変わらずの結果でした。
昨年が出来すぎなのもあるのかもしれませんが、それにしても3ヶ月連続の昨年に負け続けはひどい!
まぁ、天候が全てなので、どうこう言ってもしょうがない。
4月はと言うと、まぁまぁ晴れた日が続いているので、今のところ順調です。
が、昨年もその前の初年度も4月の実績は1,500kWhを超えているので、このままの調子で行っても、昨年と同程度にしかなりません。
が、この際、まずは最低限、そのレベルには行って欲しい。
大きくは上回らなくとも。
と、まぁ、いつも言ってますが投資に絶対はないですし、元本補償でもないです。
太陽光発電は、投機ぐらいのつもりで検討された方が良いですよ。
シュミレーション(想定)に対し、トントンであれば、大合格です。
災害などで活躍するかもしれないと言う備えのメリットを享受するつもりでの導入などが良いかもしれません。
とは言え、やっぱり太陽光発電を乗せてる以上は、バンバン発電して稼いで欲しいと思うのが普通の感情です。
そこで、発電効率を上げるには、屋根の角度を少し上げて下さい。
これは、無料で出来ます。
設計士さんにお願いして下さい。
効率が2%前後変わるらしいので。
より安全に考えるなら、ぜひおすすめします。
デザインとのトレードオフです。
どなたかの参考になれば幸いです。
それでは、また!
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