みなさん、どおもこんにちは!
ずっきーです。
ちょっと、これはすごいですよ。
これだけは、伝えなければなりません!
渡邊雄太(ラプターズ所属)がすごいんです!!!
みなさん、八村選手だけではないですよ。
NBAで同時に、二人の日本人が活躍しているなんて、、、日本の歴史的にも快挙です。
1月30日の対キングス戦でのスタッツ
(※画像は「NBA Rakuten」公式ページより)
現在、ラプターズ(TOR)で2WAY契約をしている渡邊雄太(205.7cm・97.5kg)が、自身のこれまで持つ最高スタッツを更新(キャリアハイ)する成績を残しました。
もう、大活躍ですよ。
見ていて、本当に鳥肌ものでした。
そのゲームは、日本時間1月30日(土)に行われました。
〈渡邊のスタッツ〉
素晴らしい!
見事の一言です。
ドラフト全体指名9位のわれらが、八村塁選手と比べたら平凡なスタッツに見えるかもしれません。
それはそうです。
ただ、叩き上げでNBA下部リーグから実直に戦っている選手としては、実に素晴らしいスタッツです。
しかも数字にあわられない、ディフェンス面での貢献が大いにあることも渡邊の魅力です。
何といっても今回は、ディフェンスはいつにも増してすごいのはすごいのですが、課題である得点です。
ディフェンスに重きをおいてゲームを組み立てていくポリシーがあるので渡邊はフィットしているとは思いますが、やはり、HCとしては、得点が見込めないと使いにくい。
特に、絶対的なスコアラーが不足してる今ならなおさら。
イバカなどは、もちろんディフェンス力もさる事ながら、ビッグマンらしからぬ機動力やスリーポイントなどのオフェンス力も素晴らしかった。
なので、渡邊をもっと使ってもらうためには、得点が必要なんだと思います。
このゲームでは、ノーマン・パウエルとOGアヌノビーが欠場していたので、その中で2ケタ得点は上出来でしたよ。
アピール力抜群。
しかも、精度の高さも、ベンチからは必須の要求ですが、3ポイント3本中2本の成功と素晴らしい。
2本目の3ポイントは4Qで10点差となったところから点差を一桁へ戻し、しかもその後の点差を詰めるきっかけになったことでも値千金。
そのあとの、渡邊12点目となるショットクロック間際のドライブインのシュートも、立ちはだかる「H・ホワイトサイド」をかわすフローターショットのセンスは秀逸でした。
本当に、見せてくれました。
また、特筆すべきは、貢献度数字。
「10」とこのゲームでは、一緒にベンチから出たベンフリーとともにチームトップの記録です。
バンフリートでも「9」ですから。
いかにこのゲームで貢献したかがわかります。
まわりのコメント
ここで、まわりからの渡邊への評価を紹介です。
「HCニック・ナース」のコメント
「一生懸命にプレイしていた。コーナースリーも決めたし、最後のドライブインもっ良かった。」
と賞賛。
「カイル・ラウリー」のコメント
(※画像は「NBA Rakuten」公式ページより)
チームリーダーであるラウリーも、
「チームにエネルギーをもたらしてくれる存在。
ポジション取りがよい。
色々学んでいる最中と思うが、チームプレーをよく理解して頭に入っている。」
と、これもしっかりと認めていて信頼が勝ち取っていることがわかります。
過去5ゲームのスタッツ
どんどん、よくなってます。
コロナやケガで離脱が多い変則的なシーズンにおいて、少ないチャンスを生かすために、何をすべきかの自分の役割をきっちりと理解していますよね。
コロナにもならないように人一倍気を遣っているでしょうし。
とてもスマート。
一番怖いのは、ゲームに出るチャンスを自ら潰してしまうこと。
ぜひとも、ケガせずに、でもこのままハッスルして頑張ってほしいです。
どんどん、チームにも馴染んでいっているように思います。
積極的に話していますし、周りも話しかけてくれている場面が画面に映し出されています。
たたきあげの渡邊選手には、ここで何とか本契約を勝ち取って欲しいものです。
育てるのがうまいいいフランチャイズだと思いますし、雰囲気・文化どれをとっても良さそう。
世界が落ち着いたら、トロントに応援に行きたいですね。
ワシントンD.C.と合わせて、トロントや私のいたシカゴを見て、ミルウォーキーでビールを飲んでヤニスを見て、好きなナゲッツを応援しにデンバーへ行って、ユタで観光しながらジャズも応援して・・・
最後はやはりLAかな?
あーーー、一大ツアー行きたいです。
と、話しがそれましたが、
ドラフトで活躍を義務付けられていてプレッシャーが半端ない八村選手もそうですが、頑張ってほしいです。
日本のわれわれに、勇気と興奮・感動をくれてありがとう!!
みんなで応援して、日本にNBA文化をもっと根付かせたいですね。
楽天は、渡邊と八村のゲームは、もっと無料で放映すべきです。
昨シーズンはちょこちょこやっていましたが、こんな今だからこそですよ。
無条件が無理なら、楽天カードを持っている人ならとか、なんか少しの条件をつけてでも。
キャリア戦争が勃発している楽天モバイルに集中しなきゃなんかもしてませんが、、、
と、また話しがそれ気味。
ではでは!
それでは、また!
See Ya!
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