発表されました。SUBARUの新型フォレスター!進化のポイントとは?発売日は?

マイカー
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みなさん、どおもこんにちは!

車大好き、ずっきーです。

もお、ずーっと楽しみだった、あのスバルの今年の新型車が「NYオートショー2018」で発表されました。

New Forestor (フォレスター)

※スバル公式ページ(https://www.subaru.jp/forester/forester/)より引用

 

5年ぶりにフルモデルチェンジを果たし5代目となったNewフォレスターの特徴はどんなところだろうか。

簡単にまとめたいと思います。

SUBARU New Forestor(フォレスター)、5つの特徴

車が欲しくて欲しくてたまらない僕は、去年から、あれやこれやと研究をして、検討を重ねてます。

その中でも、注目しているのが、SUBARU。

 

2017年は、「SGP」第1弾の「インプレッサ」&「XV」を発売しましたね。

年末近くには、「LEVORG」がマイナーチェンジで、安全装備や運転アシスト機能を改良した「ツーリングアシスト」を発売。

で、今回が、5年ぶりにフルモデルチェンジを果たした、フォレスターだ。

SUBARUと言えば、何と言っても「アイサイト」

その安全性能と、運転のしやすさは、群を抜いている。

 

さぁ、新型フォレスターには、どんな最新・先進機能が詰まっているのか?

SGPを採用して、さらなる快適性と安全性

一番の特徴はやっぱり現行型のインプレッサとXVから採用されている、「スバル・グローバル・プラットフォーム」(SGP)。

 

これにより、車の剛性や走行安定性が高まり、運転のしやすさにダイレクトにつながった。

快適そのもの!

また、衝突安全性も高まった。

SUBARUは、ドライビング性能と同時に安全性にもすごーく力を入れていて、まさに、ますます乗車する人のことを考えた、理想的な車になっている。

※スバル公式ページ(https://www.subaru.jp/forester/forester/)より引用

 

2.5リッター水平対向4気筒直噴エンジン搭載

エンジンは、2.5リッター水平対向4気筒直噴エンジンが搭載される。

とてもパワフルで大きな車体のSUVでも重さを感じさせないスムースな走りを実現している。

今のところ、ターボも噂のあったプラグインハイブリッド(PHEV)もない。

今後に期待だ。

 

シンメトリカルAWDのX-MODE

駆動モードは従来と同じシンメトリカルAWD(4WD)。

X-MODEを備え、悪路走行に力を発揮。

これは、先代モデルでも装備されていて、他社のSUVより悪路走破性の高さは評判だったもの。

 

これをさらに進化させ、走破性に磨きをかけ、向かうところ敵なしといった感じで、オフロードや荒れた道、滑りやすい道で安心して活躍してくれそうだ。

 

ドライバーの顔を自動認識「ドライバーモニタリングシステム」

今回、新たに面白い機能として加えられたのが、「ドライバーモニタリングシステム」

 

新型5代目フォレスターは、運転席に乗り込むとドライバーの顔を自動認識する機能が備わった。

 

これにより、ドライビングポジションなど過去の設定を記憶し、ミラーまでもがドライバーの過去の設定に調整してくれたりする。

また、過去のモーターショーなどで、「VISIVコンセプト」として一部紹介されていた、目を認識するシステム。

 

モニタリングの機能の一貫なのだろうが、瞬きや目の動きを見ていて、眠気や脇見に対し、注意を促してくれる。

北米版では「アイサイトVer.3」

日本版では、Levorg(レボーグ)D型に搭載の「ツーリングアシスト」もあるので、どうなるかは分からないが、楽しみだ。

 

 

発売は、6月くらいの日本での発表。
そして、8月くらいからというところだと言われている。

 

早く、日本で見たいーーー!

なんだかんだ言って、カッコイーんだろーね。

スペック

車体のサイズは、全体的に一回り大きくなっている。

ただ、北米仕様なので、このまま日本へ来るかは不明。

車幅、1,815mmと言ったら、まあまあ大きい方ですよね。

 

車庫、ぎりぎりな人も?

 

2cmの差って結構大きいもんね。

僕も、日本のサイズとしては、走りやすさ、扱いやすさを考えると、車幅は1.8m以内で考えたいところではある。

 

ただ、SUBARUは視認性抜群なので、これぐらいなら心配はいらないだろう。

 

まとめ。

果たして、出来はどうか?

SUVと言えば、世界的に人気の激戦区で、そこに投入される新たなフォレスターの出来映えはどうか?

すでに、賛否両論飛び交っている。

 

僕としては、デザインは無難にまとめたかなという感じ。

無骨な感じは、ほぼ先代のものを踏襲。

「これで、フルモデルチェンジ?」

と、首をかしげたくもなる。

 

VISIVコンセプトがもっとシャープだっただけに、もう少し、洗練されたものを期待していた。

 

質感の向上は確実に内外装に施されている。

しかも、スペースも広くて、使いやすそう。

空間としては、トップレベルの快適さではないだろうか。

※スバル公式ページ(https://www.subaru.jp/forester/forester/)より引用

 

が、デザインだけで選べば、同時に発表された「RAV4」にすごく惹かれます。

無骨さは、フォレスターに引けを取らず、シャープさをうまく融合させた感じで力強さが伝わって来るデザインになっていると思います。

 

SUV市場が、また、騒がしくなりますね。

デザイン以外ではやっぱり、上質な感じになった内装はいいですね。

僕は、シートがイマイチ体にフィットしないのが、スバルの印象なので、今回の座りやすそうで、疲れにくそうなシートに早く座ってみたいです。

やっぱりSUBARUは安全性。

また、安全性はピカイチですよね。

運転席の視認性も、ピラー形状を見直し、さらに見やすくなっている。

SUVでは、このピラーが太いためにボディの剛性感は高くなっても、視認性がイマイチなことが多く、不満。

SUBARUは、走りと安全性で選ぶなら最高!

 

デザインは、レボーグとかXVは好きです。

 

が、今回のフォレスターには、期待していただけに、ちょっとがっかり。

 

デザインだけなら、先代モデルでもいいかな?とか思ってしまう。

 

日本で発売されて、見慣れたら、その感じは変わるかもですが。

みなさんは、どうですか?

ただ、車としては絶対に、オススメの一台なので、興味のある方は、ぜひ一度試乗してみては?

 

では、また。

楽しいくるまライフを!

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