さぁ、NBAレギュラーシーズンが終わったぞ!?これから激アツクライマックス!!!今年の優勝チームは?バックス?サンズ?それとも・・・?

NBA

みなさん、どうもこんにちは!
ずっきーです。

今回は、すっかり久しぶりになってしましましたNBAの話題です。

とうとうNBAも今シーズンのレギュラーシーズンが終わってしまいました。

今シーズンは、序盤から波乱の幕開けで、サプライズチームが活躍して台頭してくる中、期待はずれのチームもありました。

けが人や感染プロトコルから戻ってきて、最後まで何かペースを掴めなかったチームもありました。

さて、そんな中、ファイナルまでコマを進め、優勝をするチームはどこなのか?
現在の状況を少し、おさらいしてみましょう!!!

これからが、本当の戦いが始まります。

さぁ、さらにさらにアツくなるクライマックスのプレイオフの開始!!
一瞬たりとも目が離せませんよ?!

ぜひ見逃さないように!!!

それでは、行ってみよー!

順位を見ていく

まずは、東西、それぞれの順位から見ていきましょう!!!

イースト・カンファレンス

1位は、マイアミ・ヒート。
なんだかんだ言って、強かったですね。
けが人が徐々に戻ってくると、後半に進むにつれ、尻上がりに調子が上向いていきました。
後半、安定した強さで、とうとう1位に。

逆に落ちていったのは、シクサーズやネッツ。ブルズといったところ。

シクサーズは、4位。
最初から、シモンズの不参加やグリーンやハリスの不調など、ちょこちょこと課題がありましたが、苦しみながらもエンビードがチームを率いて1位の時期もあり頑張っていました。

しかし、シモンズとハーデンのビッグトレードが成立して、磐石になるのかと期待していたが、エンビードがケガをして少しプレイできない時期があったり、並に乗れない間に少しっづつ順位が落ちてきました。

ただ、グリーンの調子が上がってきたり、マキシやサイブルがハーデンと相性がいいので、プレイオフでは本領発揮でファイナル進出有力候補の一角であることは間違いありません。

そして、2位はセルティクス。

今年こそはと、挑んだシーズン序盤は、油が乗ってきて最盛期を迎えつつある「J・テイタム」と「J・ブラウン」が噛み合わず、ブラウンがトレードで移籍すべきとも噂され最悪のデュオと言われていました。

ところが、お互いパスを繋ぎ始めてから、少しづつチームは好転していき、勝ちを重ねて行きました。

NBAを代表するディフェンス職人「M・スマート」や、攻守に活躍でき最強のリムプロテクターへと成長しつつある「R・ウィリアムズIII世」、そしてトレードで途中加入の「D・ホワイト」など、まさに鉄壁の守りに火力抜群のオフェンス力。

今、一番NBAで勢いのあるチームです。

あとは、ケガで離脱中のウィリアムスの影響がどのようになるか?

3位のバックス。
バックスは、途中、苦しんでいましたが、ミドルトンや最後、ホリデーが戻ってきてからは、やはり安定して強い。

プレイオフでこそ、さらにパワーアップするヤニスを筆頭に、ディフェンディング・チャンピオンの貫禄をプレイオフでも見せつけることができるのか?

ファーストラウンドは、最後のゲームで主力を休ませ、結果3位となったことでネッツとキャブスの勝者との対戦はなくなりました。
あえて、昨年プレイオフの因縁対決を避けた形になったわけですが、ファーストラウンドでブルズに勝利したとしても、次に当たるのが結局、ネッツかセルツなので、苦しい道のりになることは必至。
ネッツがくれば昨年の因縁の対決がまた見ることができて激アツ!!!

目が離せませんねーー!?

そのネッツは7位でプレイインです。
わたしがファイナルチャンピオンに推していますが、歴代最強の7位ではないでしょうか。

KDやアービングを助ける他のメンバーがどれだけ伸びるかが、戦績を左右すると言ってもいいのではないでしょうか。

対戦相手は、この二人へのマークは厳しくしてくるのは当然なので、そこでカリーやミルズ、そして何より、若手の成長が鍵となるでしょう。

動ける機動力抜群のビッグマンに成長しつつあるクラクストンや、日本の米軍基地で生まれ育ったオフェンスの鬼「C・トーマス」、ディフェンスに定評のあるエドワーズらが脇を固めれば、勝ちあがれるチャンスは大いにあると思っています。

そして、「B・シモンズ」がどこで登場するのか?

見処が多すぎて楽しみで仕方がないです。

ウェスト・カンファレンス

色々、書いていたら、イーストだけで終わってしまうので、もっともっと語りたいですが、このあたりで切り上げてウェストを見てみましょう!

1位は、圧倒的な強さを見せつけたサンズ。
昨年は、バックスに、特にヤニスの無双状態に最後、惜敗となったわけですが、今シーズンこそファイナルチャンピオンの最有力候補です。

が、どんでん返しが起きそうなのが、このウエスト。

2位には、今シーズン、勢いにノリに乗りまくっているグリズリーズがあります。
「ジャ・モラント」は、レギュラーシーズン中から無双状態ですし、そのジャがケガで離脱しても、お構いなしに勝ちを重ねることができます。

「ジャレット・ジャクソン」や「S・アダムス」がリムを固めれば、アメフト選手にしか見えない「ベインズ」が外から居抜き、「ディロン・ブルックス」も一度、はまりだすと誰も止められない。
まだまだ、ありますよ。
終盤にかけて、メルトンもめきめきと調子を上げて来て、八村のゴンザガ大のチームメイトだった「B・クラーク」もベンチから出てきて暴れます。

ルーキーの「ザイール・ウィリアムス」も成長著しく、恐ろしいほどの攻守の噛み合った勢いのあるチームとなっています。

そしてとにかく、若くて仲がよい!
本当に、勢いがついたら誰も止められません。

一方、終盤にかけて、少し静かになったのが、名門ウォリアーズ。
3位でシーズンを終えたわけですが、「D・グリーン」もケガから復帰して、徐々にエンジンがかかり出せば、安定の強さを見せるはずです。

それには、「K・トンプソン」の調子も上がって行く必要があります。
長期のケガから復帰できましたが、やはりブランクのせいで好不調の波が激しい。
以前のクレイに早く戻って欲しいものです。

もしかしたら、来年こそチームが成熟して王者復活のシーズンなのかもしれません。

が、今シーズも強いウォリアーズをもう少し見ていたいです。
「J・プール」や「J・クミンガ」など若手の爆発にも期待です。

そして、もう1チーム、プレイインから忘れてはいけないのが、ウルブスです。

前半こそ今ひとつ勝ちが安定せず苦しんでいたところもありましたが、シーズンが進むにつれ、「KAT(タウンズ)」や「A・エドワーズ」が調子を上げ、途中トレードでベバリーが加わってからというもの、ディフェンスも固くなりました。

そこに今季、ひと皮むけたのが「ディーロ」。
リーダーシップにも磨きがかかってきており、キレッキレのオフェンスはもちろんですが、得点できるプレイヤーが多いウルブズにあって、しっかりとゲームメイクもできるPGに成長しています。

プレイインでの対戦相手は、クリッパーズです。

ベバリーの元いたチームですが、エースのレナードこそまだ復帰してはいないものの、「P・ジョージ」と「N・パウエル」は戻ってきました。

また、ズバッツがどこまで、敵なしのKATに食い下がれるか?
「ケナード」や「マン」、「L・ジャクソン」など、周りを固めるロールプレーヤー達がどれだけウルブズの調子を崩せるか?が見ものです。

ウルブズが一歩抜けていますが、どうなるか楽しみです。

まとめ

いやぁ、ほんとにアツイアツいプレイオフが始まりますよ。

個人的には、イーストでは「ネッツ」推し。

ウェストでは、「ウォリアーズ」か「グリズリーズ」を推します。

一部しか紹介していませんが、皆さんそれぞれ応援するチームがあると思います。

そして何より、とにかくエキサイティングなプレイオフが始まることに、わくわくドキドキがとまりません。

とにかく、大きなケガをする選手がいないように祈るばかりです。

レギュラーシーズンも良いですが、プレイオフだけ見始めても、アツくなれますよ!
ぜひ、みんなでNBAを応援しましょう!!!

渡邉雄太のラプターズも出るよ?!

それでは、みんなで楽しみましょう!

では、また!

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