「i-smart」つけてよかったオプションシリーズ⑨:忘れてはいけない、ハニカムシェードに必要なオプション

i-smart(マイホーム)

みなさん、どおもこんにちは!
ズッキーです。

久しぶりの「おうちシリーズ」です。
わが家はシンプルな設計の家でですが、数少ないながらも、まだまだオプションがありますので、順番に紹介していくこのシリーズ。

忘れそうになってましたが、リビングにもう一つ、忘れてはならない重要な便利オプションがありました。

それが、ハニカムシェードに付ける電動装備です。

ハニカムシェードとは

ハニカムシェードとは、「i‐smart」に標準装備される、全部の窓につくシェードです。

こんなです。


シェードは内側と外側に薄い層と厚手の層が2層づつ、計4層構造になっているのですが、その両側の層の間にハニカム状にシェードがあって断面図が多角形に見えることからハニカムとなっています。
シェードを開き縮めるとうまい具合に折りたたまれます。

これがあるから、カーテンを付ける必要はないか、もしくは最小限で済むというのが、一条工務店の考えです。

実際、入居後2年が経過した我が家でも、カーテンは付けてません。

レースは欲しいと感じる窓もありますが。

いつでも付けれるということで、特に急いでません。

ハニカムシェードの基本機構

ハニカムシェードは、通常のブラインドやロールカーテンのように、どちらかのサイドに付いている紐を引いて、手動で上に折りたたんだり、上から下ろしたりして利用します。

ブラインドのように、下げたまま開くとかはできません。
ロールカーテンのイメージですね。

ただ、ハニカム構造による空気の層のたまり場を作ることで、窓からの熱気や冷気をある程度遮断してくれます。

また、光は完全シャットアウトではないのが標準ですが、アルミフィルムを一層かませたバージョンもあり、それならば遮光カーテンのように光を100%遮断したモデルもあります。

これは、窓によって指定することが出来ます。

ハニカムシェードのオプションとは

前に書いたように、ハニカムシェードは、手動で「よいしょヨイショ」と、紐をくるくる引くことで上げ下げするので、大きな窓になると結構重さもあり大変です。

窓の上に横一文字にあるのが、電動にした我が家で最大のハニカムシェードです。

なので、ここでオプションがあるわけです。

何かと言うと、電動のハニカムシェードに出来るわけです。

わが家では、リビングの3マス窓にハニカムシェードの電動オプションを設定しています。

オプションの料金は、10,000円です。
安い!と思いました。
それはなぜか。

電動ハニカムシェードのメリット

①楽
②壊れにくい

この2点のみです。

3マス用の幅広のハニカムシェードなんて重いですよ。
2マスの普通サイズの窓のものでも重く感じます。
と、言うか、「よいしょ、よいしょ」となってしまう。

一定の速度と力の入れ具合でスムーズにするのが難しいです。

結局は、重いシェードを、「うんしょっと、こらしょ」みたいな、力の入れ方をするのが良くないらしいのです。
変に負荷がかかって、故障の原因になるらしいです。

なので、軽いものはともかく、大きいシェードは特に電動にするのが良いとのこと。

電動ハニカムシェードのデメリット

①壊れたら、動かない

何を言っても、これ!

壊れたら動かないです。
壊れにくいと言っても、壊れることはあると思います。
機械なんで・・・

なので、カーテンをつけていないわが家は、開いたまま壊れたら大変。
その時の、対策を考えていないです。

カーテンはあったほうがいいかもですね。
特に、リビングの大きな窓に電動オプションを付けた場合には。

まとめ

さて、電動ハニカムシェードのオプション紹介でした。

電動なんで、ほんと楽ですよ。
これは、必需品です。

絶対オススメ!

参考になれば、嬉しいです。

それでは、また!

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