みなさん、どおもこんにんちは!
ずっきーです。
いやー、NBAプレイオフから目が離せません。
ホント接戦が多くて、とてもオモシロい!
時間がゼロになるまで、ホントにどっちが勝つかわからないゲームも多くて。
激アツですよ!!!
そんな中、東西カンファレンスのそれぞれの決勝に進むチームが決まりました。
まとめます。
東西カンファレンスの決勝進出チーム
さて、そんな2019年のNBAプレイオフは、ホント混戦で激アツなんです。
さすがに、昨年まで2連覇を成し遂げている絶対王者、「ゴールデンステイト・ウォリアーズ」と、今一番勢いのある「ミルウォーキー・バックス」は、ちょっとだけ抜け出てる感はありますが、その他が拮抗してます。
かと言って、上であげた2チームもうかうかしていられないくらい、差はわずかだと思います。
とりあえず、トーナメント表です。
ウェスタン・カンファレンス
西から見ていきましょう!
んー、僕がイチ押しで応援していたロケッツが負けてしまいました。
しかも、4-2で勝つとか言っといて、4-2で逆に負けてしまった。
んー、徹底的にマークにあったハーデンは、左目の負傷もあって本来の調子ではなかったのもあったうえ、ハーデンの相棒的存在クリス・ポールも本来の調子よりは、イマイチだったのかな。
鍵を握ると言われた、エリック・ゴードンも二人の不足分を補うまでとは行かなかった。
ウォリアーズ側の作戦が上回ったかな。ディフェンスで徹底的にマークされちゃったもんね。ファールトラブル覚悟の、いやらしいまでのディフェンスにストレスが溜まりまくったことと思います。
僕個人の勝手な見方ですが。
そこは、王者がうまかった。
僕も見ていて相当ストレスが溜まりました。
ホームでも審判に見放された、ブーイングの判定も多々あったし。
王者を打ち負かすのは、なかなかタフですねーー。
あー、残念!!!
こうなったら、次に王者の牙城を崩す大任務を託すのは、トレイルブレイザーズ!
ヨキッチ率いるナゲッツに、3-3までもつれ込んで、さらに試合が終わる5秒前までその勝者がわからなかった第7戦を制した、今、勢いに乗っているトレイルブレイザーズ!!
このブレイザーズには、ダミアン・リラードとC・J・マッカランの名コンビがいます。この二人の息のあったプレイがどれだけ決まるかでブレイザーズの勝敗を左右すると行ってもいいくらい。
しかも、このチームにはウォリアーズのエースであるステファン・カリーの実の弟、セス・カリーがいます。
安定性は、兄のステファンに負けまだまだ荒削りなところはありますが、ここぞという時に決まり出したら止まらない3ポイントなど、兄に引けを取らないくらいの爆発力は秘めています。
この兄弟対決は、どっちが勝利を手にするのでしょうか。
見ものです。
際どい対決ですが、順当であれば王者ウォリアーズの勝利は揺るがないことと思います。
が、一つ不安材料を挙げるとすれば、ウォリアーズ、KDの不在です。
ケヴィン・デュラントが怪我で戦線を離れている間にどれだけ勝ち星を挙げられるかが勝負を分けるかもしれません。
また、グリーンのエキサイティングさが、どう出るか。
一種の時限爆弾を抱えているようなものなので、暴れて退場なんかが起こると一気に優勝はブレイザーズの元へ、と言う筋書きもおかしくはないかも知れません。
イースタン・カンファレンス
西に負けず劣らず面白そうなのが、東のリーグです。
王者ウォリアーズの3連覇を阻止するのは、このチームとさえ言われているミルウォーキー・バックスに挑むのは、トロント・ラプターズ。
カワイ・レナードがエースとしてどこまで、相手エースのヤニス・アデトクンボを打ち負かせるかが見どころです。
チームとしては、ゲームスタイルは似ているのかもしれません。
どちらも絶対的な支柱(エース)を軸に攻撃を組み立てていくスタイルです。
レナードは、このファイナル進出を決めたシクサーズとのセミファイナル第7戦。
最後まで結果は分からず、試合は一進一退の大接戦。
誰もがオーバータイム(延長)になだれ込むだろうと思っていた最後、レナードが残り0.3秒で角度のない3ポイントラインぎりぎりからのロングジャンプシュートを放った。リングに3回、4回と弾かれバウンドし、その後、リング内にすっと落ち、これがブザービーターとなった。
歴史に語り継がれるであろうこのレナードのブザービーター。
チーム全体にエネルギーが宿ったラプターズが、今、一番ノっているチームであることは間違いない。
まとめ
ファイナルはそれぞれ、ウォリアーズxブレイザーズ(日本時間5月15日10:00AM)とラプターズxバックス(日本時間5月16日9:30AM)からとなっています。
僕はRakutenTVで見てます。
西に負けじと、東も今年は断然アツいプレイオフとなっています。
本当に目が離せません。
イースタン・カンファレンスの決勝は、アメリカメディアでも4-2でバックスの勝利になると予想している声が多いが、僕は第7戦までもつれ込むのではないかと思っている。
ラプターズのしつこさがどこまで出るか、レナード以外のメンバーの頑張り具合でチームが一体となって、チーム総合力があがれば、バックス相手にオモシロいゲームになると思ってます。
ウェスタン・カンファレンスはウォリアーズなのかも知れないが、3連覇を阻むのはそんな勢いのある東のチームなのかも知れない。と思っています。
とにかく、オモシロいシーズンです。
みんなで、楽しみましょう!
それでは、また。
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