【NBAの楽しみ方】日本人サイズの選手に注目②:トレイ・ヤング(アトランタ・ホークス)

NBA

みなさん、どおもこんにちは!
ずっきーです。

みなさん、NBA見てますか?
僕は、「NBA Rakuten」で毎日見てます。
今、開幕から1ヶ月が過ぎて、各チーム15試合をこなしたくらいです。
連日、連夜、アツいエキサイティングなプレーが繰り広げられていて、楽しませてくれます。

1ヶ月くらいするとチームの今シーズンの感じも各チームわかってきて、どのチームが強いかも少しづつ見えてきました。

とは言っても、本当に実力が拮抗していて、毎日、プレーオフさながらの、エキサイティングなゲームが繰り広げられています。

そんな、NBAも今年は八村選手が加入したことで日本でも話題になったので、今年から注目している方も多いはず。
もっと見たいけど、なかなかどう楽しめばいいのか分からないという方も多いかと思います。
そんな方のために、NBAの楽しみ方を記事にしています。

まずは、好きな選手を見つけようということで、注目選手をフォローしてみる提案。
今回は、その第2弾!

では、行ってみよー!!

日本人より小さいのでは?:「トレイ・ヤング」

注目の選手をフォローして、NBAにとりあえず入り込んで馴れてみてはどうかと思います。
「NBA気になるけど、どう見る?」
「どのチームを応援しようか」

と、イマイチどうしようか迷っている方に、今の注目の選手を紹介しちゃおうと言う記事です。

前回、初回として紹介させてもらったのは、話題のチーム「Brooklyn NETS(ブルックリン・ネッツ」の「カイリー・アービング」でした。

【NBAの楽しみ方】日本人サイズの選手に注目①:カイリー・アービング(ブルックリン・ネッツ)
みなさん、どおもこんにちは! ずっきーです。 NBAの新シーズン2019ー20が10月末から始まって、毎日エキサイティングなプレーが繰り広げられています。 今季は、シーズンオフに大型トレードや大型ルーキーの加入により、各チーム...

そして今回は、「アトランタ・ホークス」の若き新星「トレイ・ヤング」です。

(※NBA Rakuten公式ページより)

 

この選手、「トレイ・ヤング」の特徴は何と言っても、独特のリズムから繰り出されるオフェンシブなプレーの数々。

身長は、日本人サイズの185cmくらい。
バスケをしている日本人であれば、190cm以上の選手も多いと思うのですが、日本人サイズの185cm。

しかも体格も細身で、まさに日本人と同じような体格です。

その「トレイ・ヤング」は、今年2年目の選手。

昨シーズン、ルーキーとしてアトランタ・ホークスからデビュー。
ルーキーのシーズンから、ゲームにはスターターとして参加し活躍しています。

そんな、体格のヤングが、大きくて早く、パワフルなプレーヤーが多いNBAで、どうプレイいるんでしょうか。

先にも少し書きましたが、トレイはとにかく速い。
そして、速いだけではなく、ドリブルの技が多い。さらにそのリズム。

リズムチェンジや、正確なドリブル、速さで、大きな選手達を翻弄し、抜き去り鋭いドライブから得点を重ねます。

3ポイントもあります。

さらに、トレイのスゴイところは、得点力よりもそのボールのキープ力からのえアシスト。
広い視野から繰り出される、様々なパス。

相手を引きつけながら、抜き去り、的確なパスによってチームメイトの得点を次々と演出していきます。

彼を見たとき、僕は大好きだった、長らくキングスで活躍した名選手「ジェイソン・ウイリアムス」を思い出しました。

「ジェイソン・ウィリアムス」は、エルボーパスなどとてもトリッキーなプレーで大柄なNBAプレーヤー達を翻弄し、ゲームを沸かせてくれました。

トレイは、それほどトリッキーなプレーは多くはないものの、股抜きのドリブルを2度も連続で披露するなど、素質やスキルは十分にあります。

昨年は、新人王になったマーベリックスの「ルカ・ドンチッチ」と新人王争いをしていたほどの実力のあるプレーヤーです。

「トレイ・ヤング」の成績

では、トレイの成績(※12月1日時点)を見てみましょう。

素晴らしいです。
NBA2年目にして、今シーズンの1ゲーム平均得点は28.4点。

そして何より目を引くのが、そのアシスト。
1ゲーム平均8.4回。

これは、リーグで驚きの4位。

NBA2年目にしてこの驚きの成績。
素晴らしい。
(昨シーズン、新人王のルカ・ドンチッチはトレイよりも上位ではあるが・・・)

ただ、ホークスの戦績はと言うと、厳しい状態ではあります。

もっともっとアシストが増えて、チームの全員が得点を上げるとチームも、よりいい状態になるのでしょうけど。

今は、孤軍奮闘的なところもありますが、他の選手がレベルアップすれば2年後、3年後は楽しみです。
ただ、今年は、ヴィンス・カーターが最後の年になりそうなので、ファイナル進出などして欲しい気持ちはあるのですが、そうはいかないのかな。

と、ちょっと余談でしたが、

とにかく、サイズ的には、大きくなく細みなんですが、とにかく速いしテクニックもある、視野も広いとのことで、今後のNBAの代表的なガード選手になることは間違いありません。

今後の成長と活躍が楽しみな選手で、エキサイティングで華麗なプレイは追いかける価値ありですよね。

性格的には、見ていると
非常にエネルギッシュで、気の強い性格の持ち主ということが伺えます。

みなさんも、ぜひフォローしてみてはどうでしょうか。

まとめ

前回の「カイリー・アービング」に引き続いて、「日本人サイズのNBA選手に注目して、NBAの魅力にはまってみては?」と、いう記事の第2弾です。

日本人と変わらないサイズでありながら、世界の最高峰プロバスケットボールリーグであるNBAで主力プレーヤーとして活躍している選手を見ることで、日本人プレーヤーもさんこうになるところが沢山あるのではないでしょうか。

さらには、「大きな人たちだけがパワフルなプレーをしているだけでしょ?」と、いう概念を覆すということでも、そういう人がなんか空飛んでダンクシュートをしているだけがNBAじゃないですよー!と言いたくて、こんな記事を書いてます。

よかったら、ぜひ一度試しに見て欲しいです。
もっともっと日本でバスケットボールの楽しさが認識されて、プレイ人口も増えて、ファンも増えていくことが、日本のこれからのバスケんおレベルをどんどん高めていくことになると思うのです。

一緒に楽しみましょー!!!
参考になれば嬉しい限りです。

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