みなさん、どおもこんにちは!
ずっきーです。
9月になって、天気最悪ですね。
2週間、ずーーっと曇ってます。
梅雨?ってくらい湿気っぽいし・・・
ただ、8月は晴れてましたよねー。
そんな、8月、我が家の太陽光パネルさんは、頑張ってくれたでしょうか。
「さぁ、お待ちかね!」
早速、発電量など報告いたします。
(・・・って待ってくれてる人もそんなにいないとは思いますが・・・)
どなたかのご参考のために。
そういえば、国(電力会社)の太陽光買取価格の今後の方針が出ましたね。
数年で半減させるって。
そんな・・・
国は、自然エネルギーを推奨したいのか、疑問ですね。
まぁ、原発にしたいんでしょうけど・・・
話が逸れました。
わが家の2018年8月の発電量
ちゃっちゃっと見ていきましょうか。
早速、報告しちゃいます!
8月の我が家の太陽光発電量は、
1,667kWh
「ん?どんな数字?」
ぶっちゃけ、かなりよかったです。
それもそのはず。
8月の天候をみてみましょう!
日照時間が、先月よりさらに伸びています。
一方、降水量はめちゃくちゃ少なくて。
確かに、8月は台風が一度来ただけ?
その時に、雨が少し降ったけど、夜だったし。
太陽光にとっては暑すぎる以外には、最高の気象状況だったと思います。
発電量の昨年比較のデータも見てみましょうか。
昨年より、8%伸びてますね。
想定値より、19%上回っています。
これだけあれば、文句ありません。
十分。
5月、6月と不振だった発電量を少しカバーできたのではないかと思います。
全体では、まだまだ、ですが・・・
一年間通しては、昨年並に想定値を2割近く上回って欲しいものです。
残り4ヶ月、今年は難しいかなぁ?って感じです。
と、いうのも9月が異様に悪いんです。
9月早々、関西に直撃した台風21号をはじめとして、以来ずーーーっと曇っぱなし。
週末ごとに雨降るし。
まぁ、タイミングがあるからしょうがないけど、それにしても曇と雨が多すぎです。
もう、この記事を書いているのは、9月下旬に差し掛かっていますが、何とか少しでも発電量を増やして、マイナス幅を縮めて欲しいですね。
で、10月以降に期待!!!
まとめ
我が家の太陽光発電量の実績など、太陽光について毎月、このように報告しています。
これは、備忘録はもちろんですが、それに加えて、太陽光発電を採用するか検討している方の参考になればとの思いがあります。
最近では、シャープやパナソニックなどのパネル自体の発電効率が良くなっており、導入はしやすくなっていると思います。
それ以上に、買取価格が下がっていくスピードも速いですが。
災害時にわかる太陽光発電の重要性
「太陽光発電は投資です。」と、いつもお伝えしています。
太陽光発電の設置についての採算性も、もちろん重要です。
ところが、今回の北海道の大地震において、2次災害的に大きかったのが、停電です。
現在は、電力社会です。
オール電化住宅などが当たり前です。
ちなみに災害時のインフラ確保の観点からも、我が家はオール電化にはしませんでした。
※ご参考にIHクッキングヒーターをやめて、ガスコンロを採用した理由の記事もどおぞ。
北海道全域の停電は、ほぼ4日続きました。
43時間です。
一部の地域ではそれ以上のところもありました。
停電すると、冷蔵庫も止まりますが、スマホも1日以上充電できなければ、じきに使えなくなります。
予備バッテリーがあれば、もう1日、2日は保ちますが、4日目には充電切れです。
こんな時、自家発電の設備があれば、情報もとれます。
実際に、札幌に住む両親や親戚が停電で非常に困っていたので、電力や水・食料の確保など、インフラなどのライフラインの確保がいかに災害時に重要かを今回、あらためて考えさせられました。
それを踏まえると、太陽光発電の設置についての採算性はもちろん重要なのですが、災害時の電力確保という観点から、太陽光発電を設置しておくと、ものすごく安心感があるのではないでしょうか。
もちろん、太陽光発電だけではなく、2、3日以上の水の確保や他の電力の確保。
例えば、大型の蓄電池やガソリン発電機や発電装置のついた車(PHV車)、電池式のラジオや懐中電灯、乾電池ストックなど、色々な手段で災害に備えて置くことが、いざという時に生存確率を上げてくれるのではないでしょうか。
みなさんも、大事な家族と家を守れるように普段から備えてみてはどうでしょうか。
半分は脱線気味かもしれませんが、どなたかのお役に立てれば嬉しく思います。
それでは、また!!!
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